佐司笠樋川(サシカサフィージャー)  那覇市首里大中町
 
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【場所】
儀保大通りの桃原バス停近くの信号を首里城方面に曲がり、尚家の邸宅を過ぎて、すぐ右に曲がったところ。下記の写真のような案内版がある。
 
【駐車場】
駐車場はなく住宅街なので、路肩に止めることもできない。末吉公園もしくは首里城の駐車場を利用するしかないだろう。
 
【歴史】
西暦1500年ころ、尚真王の長女、佐司笠按司加那志(サシカサアジカナシー)が、フクギの枝にいつもサギが止まるのを見て掘り当てたという。王朝時代から炊事洗濯など生活用水として使われていた。どんな干ばつにも枯れなかったという。現在のように石灰岩の円形の石段ができた時代は不明だが、王家の裏にあるのだから昔から良く整備されていたのだろう。
 
【現在の利用】
現在は拝みに訪れる人が多い。
 
【感想】
非常に立派な樋川である。三段に積み上げられた石組みの美しさは沖縄随一だと思う。内地ではこれほど美しい石組みは見たことない。また木々に囲まれ、神聖な雰囲気がある。水量こそ少ないが、今でも冷たい水が流れているのも良い。
 
【その他】
近くには宝口樋川、加良川など歴史ある湧水がある。尚さんの邸宅の横、儀保大通りに面したところには、その名も「ラフォンテ」、イタリア語で「泉」というお洒落なレストランがある。著者は入ったことはない。
 
 
尚さんの門前には案内がある。駐車禁止です!
 
 
 
厳重な門があるが、自由に入って良いというのが、ちょっとおもしろい。
 
 
 
美しい石垣と、オブジェのように垂れ下がるガジュマルの気根 
 
 
 樋川は樹林に囲まれる。
 
 
立派な階段 
 
 
 水量は少ないが冷たい水が流れ込む
 
 
 
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