赤皿ガー 浦添市安波茶
 
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【場所】
沖縄県浦添市安波茶3丁目7−8の南、崖下。県道153号線を安波茶交差点から南へ向かい、200mほど行ったところに、「安波茶橋」という案内標識があり、そこに従って歩道に入る。石段を下ると安波茶橋があり、その手前を右に崖下に続く踏み跡辿るとすぐに赤皿ガーがある。車で行く場合、県道153号線を安波茶交差点から南へ向かい、300mほど行ったところに「浦添工業高校」の標識があり、それに従い、右折するとすぐ左手に駐車場がある。そこに車を置いて、50mほど工業高校方面に進んだところにある石段を下りると安波茶橋に着く。

【駐車場】
浦添工業高校入口に駐車場がある。

【歴史】
国王が首里と浦添グスクを結ぶ道の途中にあたる安波茶橋を渡ったとき、この井泉の水を赤皿で差し上げたことから、この名がついたという。

【現在の利用】
人工の施設や香炉もなく、昔から利用されることの少なかった湧水と考えられる。

【感想】
住宅街の中に滝のある渓谷があることに驚く。そしてその渓谷の脇に湧く赤皿ガーは、人工的な加工をしていず、良い雰囲気だ。しかし、ゴミが多少落ちているのが残念。



崖下にある小さな水溜の中に、綺麗な水が湧いている。 

安波茶場橋へと下る石段。よく整備されている。

橋の下はちょっとした渓谷となっており、子供たちが遊んでいる。


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