【場所】
沖縄県浦添市安波茶2丁目5−1 内閣府浦添宿舎の南側。
【駐車場】
駐車場はないが、湧水の前に多少の時間ならば停めることができるだろう。
【歴史】
安波茶集落の産井であり、正月には若水を汲んだという。現在では浦添市の指定文化財となっている由緒ある湧水である。
【現在の利用】
拝所があり、現在でも拝みをする人が多い。
【感想】
訪れたとき(2013年春)は補修工事中であったが、現在は工事が終了していると思われるので、再度訪れてみたい。住宅街にあるにも関わらず、湧水の量も多く、古い樋も残っているようだ。
内閣府浦添宿舎のすぐ下に湧水があるが、この時は残念ながら工事中で、その全容がわからなかった。