南風原町津嘉山 銃痕のある塀 南風原町津嘉山
 
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【場所】
南風原町津嘉山338。国道507号線津嘉山交差点から県道128号線に入り、一つ目の信号のある交差点をすぎてすぐの路地を左折し、50mほど行くと銃痕のある塀がある
 
【駐車場】
付近に駐車場はなく、路肩にも止められないので、路上から見学するか、近くのAコープ津嘉山店に停めると良いだろう。
 
【沖縄戦での戦闘】
津嘉山は、首里から喜屋武半島への撤退ルート上にあり、軍司令部は5月27日に首里から津嘉山へ移動している。 その他の部隊も28日から31日にかけて後退しているが、 その殆どが津嘉山付近を経由している。後退のルートとなったため米軍との激しい戦闘は行われなかったが、航空機や艦砲による攻撃は激しかったものと思われる。
 
【感想】
沖縄に住んで以来、数多くの銃痕を見てきたが、閑静な住宅街に銃痕があるのはやはり違和感がある。
 
 
塀に大きな銃痕が複数ある。
 
 
 
深い銃痕が中心にあり、その周りに浅く欠けた痕がある。
 
 
 
南向きの塀にも銃痕がある。
 
 
 
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